今学期のふりかえりと最終報告書

 1.今学期、そして、日本語401のふりかえり

 今学期はとても楽しかったです!このクラスで学んだトピックは本当に良かったです。着物や歴史的な服装など、自分では選ばなかったトピックですが、楽しく学ぶことができました。 来学期のトピックも面白そうなので、楽しみにしています。
 今学期で一番気に入ったことは、ランゲージエクスチェンジです。新しい人と出会い、お互いの文化の違いについて話すのが好きです。日本語で言いたいことがうまく言えないこともありますが、みんなが辛抱強く励ましてくれるので、頑張ろうという気持ちになります。来学期が楽しみです。

 

 2.個人学習プロジェクトの最終報告書

 私の個人学習プロジェクトのトピックは「鵜飼」だ。鵜飼とは簡潔に言うと、鳥を使った伝統的な釣りの方法だ。
 このトピックを選んだ理由は留学していた時に友達と鵜飼を見たことがきっかけだ。そのとき、漁師が言っていることがかなり分かりにくかったので、友達が私のために簡単に説明してくれた。要約してくれた友達には感謝しているが、理解できなかったことで、のがしたものもあったような気がする。それでも、よくわからなくても、見ているだけでかっこよかった。非常に古い習慣なので、この機会に研究してみたいと思う。プロジェクトの目標はもう一度鵜飼を見に行った時に、漁師の説明をよく理解できるようになることだ。
 学期の中頃、私は鵜飼の歴史と起源を研究していた。鵜飼の起源は不明で、中国から伝わったという説もあり、日本と中国で別々に始まったという説もある。鵜飼は古墳(こふん)時代から存在していた可能性がある。古墳時代は300年から538年まで続いた。ずいぶん昔のことだ。鵜飼が少なくとも古墳時代から存在したとされる理由は、鵜(う)をかたどったような埴輪が発見されたからだ。「埴輪」は古墳時代のテラコッタの像だ。像だけでなく、7世紀初めの本にもいくつか鵜飼のことがでてくる。これらの証拠から、鵜飼が非常に古い慣習として行われていることは明らかだ。岐阜県では7世紀から現在まで鵜飼が行われている。
 7世紀当時、大きなグループで泳ぐ魚、特に鮎、を捕るのに効果的な方法だと考えられていた。しかし、それに比べると現在は、効率的な釣りの方法というよりも、主に人々に見てもらうためのイベントとして目的が変わってきている。
 鵜飼の目的は大きく変わったが、鵜飼のやり方は全く変わっていないようだ。岐阜市の観光ビデオでインタビューを受けた漁師の杉山氏によると、彼は1300年に渡って先祖と同じ仕事をしていると言う。
 歴史について少し調べたので、続いて、私は鵜飼がどのように行われているのか、特に漁師が鵜をどのように扱うのかについて深く調べてみることにした。
 鵜の訓練は生まれてすぐに始まるらしい。最初はたいてい、鵜の雛(ひな)同士はあまり仲が良くない。漁師は1羽を別の鳥とペアにし、「カタライ」とする。2羽はいずれ友達になり、そしてほかの鵜との付き合い方も学んでいく。ほかの鵜と仲良くなったら、今度は人間になれなければならない。少しあぶれることもあるので、漁師は鳥が自分や漁師を傷つけないように「ハシガケ」と呼ばれる木片をくちばしにくっつける。鵜はその後漁師と多くの時間を過ごし、こまめに触れたり、鵜を川に連れだしたりする。漁師が鳥の気質に満足したら、ハシガケを外す。

 
ハシガケ
 出漁時刻が近づくと、漁師は2本の綱を付ける。「首結い」と「腹掛け」だ。特に首結いは、漁師の重要な技術の一つに教えられている。鵜の首にかけるロープは、漁師が欲しがらない小魚を鳥が食べられるように緩めなければならないが、鵜が大きな魚を飲み込むのをやめるため、十分な締め付けでなければならない。首結いがずれるのを防ぐため、首の後ろから左右の羽根元を通して腹に紐をつける。これは腹掛けだ。そのバランスが確かに難しいようだ。
 鵜船に乗っている間、漁師は最大12本の縄を握る。鵜が効率よく狩りができるように、漁師は絡まったロープを早く解かなければならない。12羽の鵜を操る一方で、魚を捕らえた鵜を引き上げたり、魚を折に吐き出させたり、篝に松割木をくべたりすることも同時にしなければならない。間違いなく、長年の訓練が必要だ。
 最後に、このトピックを研究する時に、時々少し困ったことがでてきた。鵜飼関連の読み物で使われる語彙は、時々とても難しい。「ヨミチャン」を使っても理解するのが大変だ。例えば、「古墳時代」という単語をクリックすると、英語で「Kofun era」と表示される。「ああ、わかりました。えっ、待って、でもそれはいつですか?」 それで、読むのを中断して調べなければならない。少し面倒だったが、新しいことを学ぶのが好きだから大丈夫だ。
 興味があったトピックについて研究する機会があって本当に良かった。鵜飼について多くのことを学べた。今もっと理解できるようになったので、また見に行きたいと思う。
 

Comments

  1. 私も「鵜飼」というトピックは、頑張っても発想できませんでした!一緒に勉強すると、いろいろ学べて自分の世界が広がりますね(*´▽`*)
    ランゲージエクスチェンジ、気に入ってもらえてよかったです!みんな外国語を学ぶ大変さや楽しさを知っている仲間ですから、温かい雰囲気がありますね。
    来学期もどうぞよろしくお願いします!

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